ディナーの様子をUPする前にひとネタ挿ませて頂きます
旅も後半になると身体も疲れてきました。中国といえば按摩!ほんまか~?という訳で、
仕事が終わってからInternational Hotel内のSPA?いやマッサージ店へ行ってきました。
英語のメニューが置いてあるわりには、受付からして全く英語が通じません。メニューを指差して、数あるメニューの中から中国古式マッサージ60分コースを選びました。
受付嬢に案内されたのは個室。過去に二度ほど中国でマッサージを受けたことがありますが、いずれも個室でしたので、これがスタンダードなのですね。それにしても薄暗い店内です。
案内されたのは、赤いランプが灯っただけの、やたら艶っぽい?雰囲気のお部屋・・・。
「げっ、ホントに普通のマッサージ店なの?」と内心ビビっていると、そこに現れたのは白衣を着た20代の男性マッサージ氏!益々ビビッていると、ベッドに寝転ぶように言われ(多分ね)、さっさと私の肩にタオルをかけて無言で按摩が始まりました。
揉む力が強すぎて途中何度も「痛~い、いたたたたたた・・。」と叫んでみましたが、お兄さんは全く動じません。しかしこの強さに慣れてくると、結構ツボにグイグイ入って、これが気持ちいい~。
「こってるね~!」と(多分ね)数回言われ、1時間でほぐしきれなかったのか・・・終わってみると1時間半経過してました。しっかりその分請求されましたが、日本と比べると半分近いお値段だし、身体がすっきりしたので文句なしです!
このマッサージ店が日本にあったら毎週通ってしましそう